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2008年1月13日 (日)

金が金を生む?

あれから10年以上経つだろうか、景気が良く自分自身も小金を持っていた頃、まんまと乗せられて株に手を出した事がある。当時、欲の皮が突っ張った人間が行き着くところは株か土地だった。私は株に走ったと言うわけ。そして当然、惨敗。馬鹿な奴であり、いい気味でもある。

私と同時期、株に手を出した奴の中には、大負けを食らって行方不明になったのもいる。とんでもない金額だったな。あいつは今どこで何をしているやら。

ところが最近生活が少し落ち着いてきて、またまた株に興味が出てきた。投資の本を買い込み読んでみたところ、インフレによる資産目減りには株の長期保有が良いと書いてある。新興国などは有望そうである。ETF、投資信託、ノーロード、分散投資、一つのかごに盛った卵は全部割れる。なんて言葉が頭に浮かぶようになってきた。

新興国も、やがては経済発展を遂げるので、長く株を持っていると株価が上がるであろう事は容易に想像がつく。しかし、私にそれほど余剰資金があるわけでもなし、投資をするためには、相当後に値上がりすることだけを楽しみにして現在の消費欲求を抑えて投資に回すようにしなければならない。老後のゆとりある生活のため、なんて言葉を鵜呑みにすると、思わず不安になってちょっと資産運用でもしてみるかなんて気になったりもする。

しかしである。老後の安寧な生活くらい、国が設計図をきちんと描いてほしい物だぜ。じゃないと消費活動が盛り上がらんし、ますます日本が先細り、のような気がするのだが。いや待てよ、我々日本人は金を使わずに、他の国に金を持っていって、その国が我々の投資で経済発展をして、そこに日本製品を売り込んだりして。金を投資するわ、必死で働くわで物を作り、輸出で生計を立てる、という従来路線から脱却出来ない。そしていつになっても日本人は働くだけ。悲しいことである。という具合で少々おかしな理論展開になってるぞ。

なんだかめんどくさいな投資。それに、あまり楽しそうではないし。たいして金を持ってない俺ごときが、ちまちまと投資をしてもしれたもんだろう。そうこうしているうちに、途中で株価暴落して大損。というのが一番ありがちなパターンかもしれないし。せいぜいそんなものだよ俺なんて。

やはり金は使わなければならない。今決めました。かねてより念願だったDAWで遊ぶと言うことも視野に入れて、日々生きることにしよう。ギター(アコースティックがよい)。パソコン。オーディオインターフェイスなどなど。結構、金がかかりそうである。

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